2023インターハイ集合写真 ウインターカップ2022

 

部員数(令和5年度)

39名(選手35名 マネージャー4名)

チームスタッフ                                       

ヘッドコーチ       茂木 卓矢(教諭・保健体育) 

アシスタントコーチ    佐々木 雅人(教諭・地歴公民) 

アシスタントコーチ    髙橋 佳歩(外部コーチ・山形大学4年)  

パフォーマンスコーチ   樺澤 圭一(ふきあげ接骨院) 

TEAM LOGO

スキルコーチ       佐藤 啓太(Yessir Basketball MIYAGI)

アスレチックトレーナー  藤井 明徳(山形47ひかり整骨院)

チーム紹介 

◎現顧問茂木卓矢先生赴任の平成21年度から、夏の東北大会11回(第3位2回)、東北新人大会12年連続12回(令和5年度準優勝)、インターハイ5回、ウインターカップ5年連続5場。

★ Work Hard! & Have fun(一生懸命を楽しむ)・・・この合言葉のもと、”楽しく”バスケットボールに取り組みつつ、より高い競技レベル(強いチーム)を目指して日々の活動に取り組んでいます。そのため、”全国大会ベスト4”といった競技成績の「目標」に加え、私たちは何のためにバスケットボールをするのか?ということをみんなで真剣に話し合って、3つの活動の「目的」を決め、「目標」と「目的」に向かって一丸となって取り組んでいます。                                              YAMAGATACHUO HORNETS 活動目的 1.楽しくやっても強くなれることを証明する 2.ワクワクを届ける 3.東北のバスケットを盛り上げる

★ 個でも勝つ!チームでも勝つ・・・我がチームは個人スキルの強化に力を注いでいます。勝てる「個」を育成します。特に、世界基準のスキルを身に付けさせようということで、ワンハンドシュートにチームで取り組んでいます。また、ハイレベルな「ボールハンドリングスキル」、スピードとパワーで勝つための「フィジカル・ストレングス」を獲得させます。更に、状況判断スキルに着目し、「バスケットボールが上手い」選手になれるよう全力でサポートします。

★ 質の高い活動環境を提供します・・・日常的に他県強豪校との練習試合を行っています。毎年本校主催の強化練習会「Hornets Camp」を開催しています(これまでの参加校:盛岡白百合学園・聖和学園・秋田県立湯沢翔北・福島県立郡山商業・開志国際・明秀学園日立・前橋市立前橋・昌平・千葉経済大附・東京成徳・神奈川県立旭など) 更に、全国トップレベルの大学との練習試合や合同練習、トップコーチからのクリニック(講習会)など、良い刺激を受けられる体験が沢山でき、皆さんをより大きく成長させてくれること間違いなしです。「経験は何物にも勝る財産」です。

★ 万全の健康管理体制で、安全な活動をサポートします・・・バスケットボールはとてもハードなスポーツです。だからと言って「ケガはつきもの」という考え方は間違いです!本校は、練習終了直後にプロティンとおにぎりの補食を摂っています。これは、様々な競技で全国強豪校が取り入れていることで非常に注目されている、体力向上、傷害予防、疲労回復につながる取り組みです。また、パフォーマンスコーチ、アスレチックトレーナー、スポーツドクター、管理栄養士等のサポートスタッフの充実を図り、よりケガを予防し、良いコンディションで競技に励むことができる環境を提供します。

★ 高校卒業後の進路実現も充実・・・我がチームは、普通科・体育(スポーツ)科部員が共に活動するは、毎月の活動計画表を示し、練習は定時開始終了、学習時間をしっかり確保し、様々な受験形態に対応し幅広い進路選択を実現できるような取り組みを行っています。基本的に、毎週月曜日と大会前の日曜日は休みです。定期テスト1週間前からは自主練習期間ですす。高校生を “大きな子ども” ではなく “小さな大人” ととらえ、自らの判断で「時間の使い方(タイムマネジメント)」、「生活管理(ライフマネジメント)」できる能力を育成しています。そのような活動の中から、U16やU18日本代表候補に選出されるなどの日本のトップ選手も複数出てきています。                           近年の進路実績                                                      国公立大学:宮城教育大学・山形大学・米沢栄養大学・埼玉大学・筑波大学                      私立大学:富士大学・東北学院大学・仙台大学・東北文教大学・新潟医療福祉大学・順天堂大学・江戸川大学・東京医療保健大学・日本女子体育大学・青山学院大学・大妻女子大学・国士舘大学・帝京大学松蔭大学・桐蔭横浜大学

女バスインスタ案内

★ 選手間の上下関係がありません・・・我がチームは、脱体育会系(体育会系イノベーション)の組織作りに取り組んでいます。上級生はお姉さん、下級生は妹といった家族のような人間関係を構築しています。練習の準備・片付け等の雑用は、上級生が率先して行い、精神的に余裕のない下級生に心理的エネルギーをたくさん与え、「自分づくり」に専念できる環境になっています。


実績

令和元年度 

県高校総体        優 勝(インターハイに出場 開催地:鹿児島県)  

ウインターカップ県予選  優 勝(ウインターカップ2019に初出場) 

県高校新人大会      優 勝(東北新人出場)

令和2年度 

県高校総体        準優勝 

ウインターカップ県予選  優 勝(ウインターカップ2020に2年連続2回目の出場) 

県高校新人大会      優 勝(東北新人出場⇒中止)

令和3年度 

県高校総体        準優勝    

ウインターカップ県予選  優 勝(ウインターカップ2021に3年連3回目の出場)   

県高校新人大会      優 勝(東北新人出場⇒中止) 

令和4年度   

藤井杯・高野杯      優 勝(16年ぶり2回目)

県高校総体        優 勝(インターハイに3年ぶり4回目の出場 開催地:香川県)

東北高校総体           第3位   

ウインターカップ県予選  優 勝(ウインターカップ2022に4年連4回目の出場)

県高校新人大会      優 勝(東北新人大会に11年連続出場) 

令和5年度

藤井杯・高野杯      優 勝(2年連続3回目) 

県高校総体        優 勝(インターハイに2年連続5回目の出場 開催地:北海道)      

日清食品U18東北ブロックリーグ   第5位

ウインターカップ県予選  優 勝(ウインターカップ2023に5年連続5回目の出場)

県高校新人大会      優 勝(東北新人大会に12年連続出場)

東北高校新人大会     準優勝

2年連続で県内4冠達成!