去る2月3日(土)・4日(日)に、山形市(山形県体育館・山形市総合スポーツセンター)で、第34回東北高等学校男女新人バスケットボール選手権大会が行われ、見事に決勝進出を果たし、決勝では全国上位レベルの強豪校である聖和学園(宮城)に敗れましたが、準優勝という結果を収めました。本校の決勝進出は、前任の吉原久美先生が率いて平成17年(2005年)にされて以来18年ぶりとなります。

大会直前に体調不良者が出てしまい、主力選手を一部欠く中で、2日で4試合というハードなスケジュールを、残った選手1人1人が持自分の役割を遂行し、持ち味をしっかり発揮して戦い抜き、まさにチームワークで勝ち取った準優勝です。

沢山の応援、誠にありがとうございました。今大会をもって令和5年度シーズンの公式戦は終了となりますが、この大会を通じて見つけた課題を今後の冬期トレーニングで解決し、更に心技体共にバージョンアップして、令和6年度のシーズンに臨みたいと思います。

 

【大会結果】

1回戦  本 校 65-53 仙台大明成(宮城2位)

2回戦  本 校 88ー53 福島東稜(福島1位)

準決勝  本 校 75-58 県立秋田中央(秋田2位)

決 勝  本 校 69-99 聖和学園(宮城1位)

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