女子バスケットボール部 令和元年度 全国高校総体出場報告

 7月28日から鹿児島県薩摩川内市、いちき串木野市、鹿児島市で開催された「令和元年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会」に出場(2年ぶり3度目)し、熱戦を繰り広げてきました!

≪1回戦≫

 山形中央 68(15・16・19・18)-(14・23・7・16)60 鹿児島女子(鹿児島県)

 1回戦の相手は、地元の鹿児島女子でした。完全アウェイムードの重苦しい会場の空気でしたが、本県出身のスーパースター大神雄子さんが応援に駆けつけてきてくださり、選手の緊張が少しほぐれました。しかし、試合が始まると会場の異様なムードに飲まれ、リズムをつかみきれず一進一退の展開に。6点リードを許して後半を迎えましたが、選手たちがコート内外で声を掛け合いムードを高め、自分たちでこの難局を打開し、見事に僅差のゲームを制し2回戦進出を決めました。キャプテン佐藤叶

笑顔のベンチメンバー

タイムアウト

大神選手応援

≪2回戦≫

山形中央 64(14・18・18・14)-(15・13・20・23)71 鵬学園(石川県)

 2回戦は、北信越2位の強豪チーム鵬学園と対戦しました。スターティングメンバー全員が4~5cm身長が下回る状況の中、そのハンデを微塵も感じさせない気力溢れるプレーを見せ続け、会場を大いに沸かせました。残念ながら最終第4Qで、鵬学園4番山口選手(180cm・U18日本代表)に連続ゴールを決められるなどし、7点差で涙をのみました。しかし、想像を超えた選手の頑張り、ベンチとコートの一体感は、見る人に大きな感動を与える素晴らしいものでした。Tip Off

40得点のエース島村きらら

心を一つに

たくさんの応援、ありがとうございました!!JX体育館

黒豚しゃぶしゃぶの昼食

黒豚しゃぶしゃぶしろくま

 

桜島フェリー

鹿屋体育大学

メイン会場前で集合写真